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黄紫山人の部屋

ジェット音はねかえしつつ水ぬるむ

 →ブログことはじめ
股野宏志は“黄紫山人”の俳号で俳句をつれずれに詠んでいました。

代表的な句は

ジェット音はねかえしつつ水ぬるむ 

昭和39年か40年頃です。
大阪の伊丹空港の測候所で予報官をしていました。
当時は航空気象を専門として、
飛行機の離着陸に欠かせない詳細な予報をてがけていました。

あのころ住んでた家は、空港のそばで、いつもジェット音やプロペラ音が
ひっきりなしに我が家の空をとどろかしていました。
幼少だった庵主はその音をうるさいとは思わず育っていました。

春が近づいてきたある日、父が詠んだこの句は
高く評価され、句集に採録されたのを覚えています。
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