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かくろそう庵について

庵主からごあいさつ

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かくろそう庵へようこそ。

この「かくろそう庵手帖」は、気象学者・股野宏志が、
空と大地に記したさまざまな雑感をつづっていく
メモリアル・ダイアリーです。

かくろそう庵とは正しくは
「覈廬艸庵」と書きます。
股野宏志が若いときから好んで使った“書斎の名前”です。
学者でしたから、調べて考えることが日常でしたが
「覈」の字をことのほか好んでおりました。

そんな股野宏志は、数え年で米寿を迎え、
余生の人生行路を静かに歩んでいましたが、
2012年10月25日、午前1時39分に、天空に向けて旅立ちました。

生前『気象エッセイひまわり』という著作を残しましたが
このタイトルが気に入って、同名のブログやHPを綴っていました。
そのまま残すことも考えましたが、
DNAを引き継いだ庵主が
新たな形で展開していきます。
どうぞ、よろしく。

管理人
「かくろそう庵」庵主
 

股野宏志 プロフィール

1925 兵庫県生まれ
1951 京都大学理学部地球物理学科卒業。
1959 京都大学にて理学博士。

京都大学助手を経て、気象庁へ転任。
航空予報、一般予報、数値予報など、主に予報畑を歩み、
気象庁予報部電子計算室数値予報班長、
気象大学校教頭、
気象庁予報部電子計算室長、
東京航空地方気象台長、 気象庁通信参事官を経て、
大阪管区気象台長を最後に定年退職。
退職後は、防衛大学校研究科で非常勤講師として天気予報論を講義した。
その後、講演や執筆活動の傍ら、航空自衛隊などの気象予報士養成講座などで教鞭を執った。


主な著作
「気象エッセイひまわり」(書苑新社)
「気象と音楽と詩」(成山堂)
「天気予報いまむかし」(成山堂)
「天気予報のための大気と運動の力学」(東京堂出版)
「日本大百科全書/スーパーニッポニカ」(小学館)で気象の分野を執筆
CD*「The Air」「The Air Ⅱ」(トクマ・ジャパン・コミュニケーションズ TKCA72179/72180)
(*ジェット気流の動きを音階にデータ化し、環境Musicにした作品です)

股野宏志は俳人として俳句もたしなんでいました。
俳号は “黄紫山人” です。
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